I love Tokyo Disney Land

みんな大好きディズニー。
もちろん私もディズニー作品が大好きだ。確か、ノートルダムの鐘とビアンカの大冒険、アローと少年以外は全部DVDかビデオを持っているくらい。
紛れもなくオタクと呼ばれる部類に入るだろう。
これらの作品たちの何が好きかというと、やはりハッピーエンドで終わるということだ。
主人公たちが苦難を乗り越えて、何か物事に立ち向かう。そして最後には何物にも変えられない何かを得るという、超王道ストーリーが幼い頃から何かあるたびに心の支えになっていた。

そんな中、4月の頭に本当に久々に仲良しの友人と「東京ディズニーランド」に行ってきた。

エレクトリカルパレード:ラプンツェル

何が驚いたって、本当数年ぶりにエレクトリカルパレードを見たのだが、内容が一新されていたということだ。
ここ数年のヒット作品も交えたエレクトリカルパレードは、従来の人気キャラクターはもちろんのこと、ラプンツェルやアナと雪の女王まで様々なファンに対応したパレードとなっていた。

8歳の頃から私の将来の夢は小説家になること。
そのきっかけを与えてくれたのは紛れもなくディズニー作品だ。
だからこそ、パレードで生きたキャラクター達が動いているのを見ると感動してしまう。
私の夢のきっかけを与えてくれた作品達のキャラクターが動いている。話をしている。

少し話が変わるが、今AIに仕事が全て取ってかわられるのではないかというニュースを毎日見かける。
物語や映画なども人工知能が名作を作るのではないかという驚くようなニュースもある。
人工知能の発達は素晴らしいことだ。
けれども、私は人だからこそ出来ることというのがあると考えている。
例えば、悲しいという感情のプログラムをいくら緻密に搭載しても、人の感情を完璧に真似することはできない。
いや、できちゃうのかもしれない。
今ある素晴らしい技術は、世界中の賢者達が頑張っているから出来るのだと思う。
ただ、人間が感じた生身の声を聞くことが、私は好きだ。
生きた人間ほど泥臭くて、生々しくて尊い生き物達と、私は生まれてから28年間付き合ってきたからこそ言える。
人が人である限り、やはり人は人から離れることはできない。
私も1人が好きと言いながら、やはり人と一緒にいることが好きだ。

そんなことを考えながらエレクトリカルパレードを見ていたという。
Instagramには書けないので、ここに書き綴ってみた。

エレクトリカルパレード:アナと雪の女王

エレクトリカルパレード:ピーターパン

エレクトリカルパレード:アラジンのキャラクター ジーニー

友人とはしゃぎながら乗ったビックサンダーマウンテン
ここはいつ来ても変わらない。大好きなジェットコースター。

また近いうちに行きたいな。



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